漆器の特性とお手入れ


長くお使いいただくほどやわらかいみのある光沢が増し、他のどの器よりも強さを誇る漆器は、子孫に伝える大切な財産と申せましょう。

urusi11.jpg


漆はいったん乾きますと、酸、アルカリ、アルコールなどの薬品や強い熱などにも耐えられる強靭な塗膜を作ります。

これは漆に含まれている成分によるもので、漆自身の力で乾燥するという、他の塗料には見られない特性を持っています。

そのうえ、何度も、塗っては乾燥させるという作業を繰り返して製品にしますので、少しぐらいぶつけた程度では剥がれない堅牢なものになるのです。

お手入れは、お湯をと通した後、やわらかな布でふき直射日光と湿気乾燥のはげしい所はさけて保存して下さい。



  • 木曽堆朱工程


    木曽漆器 >>>>>>>>>木曽漆器
                                    

    木曽漆器の問屋

    かく丸